広島オルフェオンの団章

〜広島オルフェオンとは〜

 広島オルフェオンは崇徳高等学校グリークラブOBによる男声合唱団です。
1973年5月4日に産声をあげてから30余年。オルフェオンとはフランス語で男声合唱を意味し、我が団を「広島オルフェオン」と命名されたのは、 崇徳高等学校グリークラブの生みの親であり育ての親・故 天野守信先生です。

 主な活動は、5月の「定期演奏会」、9月の「崇徳高等学校グリークラブ定期演奏会」賛助出演です。 また、広島県合唱連盟の各行事にも参加しております。その他地域の催しなどに参加し、男声合唱の魅力を伝えるとともに、平和と詩広島の一合唱団として 平和への祈りを歌い伝えています。

 現在の団員構成は、19歳の若手から55歳の大御所までと幅広く、職業も学生、会社員、教員、農家、会社経営 など、多方面で精進・活躍しています。また、県外団員も多く、演奏会や長期休暇のたびに帰省し県内団員の力になってくれています。

 「継続は力なり」、崇徳高等学校グリークラブのモットーです。我々もこの意思を受け継ぎ活動を続けています。 故 天野守信先生・猪原先生(現崇徳グリー常任指揮者)・小島先生(現崇徳グリー顧問)をはじめ、 多くの方から頂いた熱意と魂を継承し、発展させていきたいと思っております。

 広島オルフェオンは「全ての崇徳グリーOBが帰ってこられる場所でありたい」「崇徳グリー現役諸君の良き兄貴分でいたい」と思っております。 どちらもまだ十分出来ているとはいえませんが、この思いは強く持ち続けてまいります。

第25回演奏会パンフレットより

メンバー募集

 広島オルフェオンは、OBの練習参加をメンバー一同、心よりお待ちしております。
毎週木曜日19時00分〜22時00分まで三篠公民館(主に2階研修室2)にて定期練習を行っております。 直接練習場に足を運んでいただくか、問い合わせフォームにてご連絡いただければ対応いたします。

 広島オルフェオンでの活動にかかる費用は、団費が毎月1,000円(学生は500円)、 そして楽譜代やイベント参加費などです。

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